GFX50Rを買って良かったと思った話。
おはようからこんばんは。
暮らしに夢を広げる、あいかさんです。
シルバーウィーク。
罪深き響き。
Go Toトラベルの影響もあって、コロナ下とは思えないほど人の動きがあった。
初日は、植物を見に尾道に行ったが、普段なら1時間半の工程が3時間程かかった。
そして駐車場もほぼ満車。
そして肝心な植物も心惹かれるものがなく撤退。
ロクでもねぇ…
2日目は、今年最後の川遊びと思って大竹市まで遊びに出た。
こちらも普段なら1時間の工程が2時間かかった。
宮島に行く人多すぎ…
ロクでもねぇ…
ただそんな状況でも写真は撮りたい。
渓流でスローシャッター切りたい。
最近涼しくなってきたから、渓流で遊んでる人は全然いなくて、こんな状況下でも人が全くいない。
だから調子にのってGFX片手に渓流を遡行していたら、偶然にも滝に出会った。
元々渓流でスローシャッターを切ろうと思っていたので、三脚を持参していたのは僥倖だった。
その時の写真がこれ。
予想もしていなかった滝との出会い。
それでもGFXはとても満足のいく描写をしてくれる。
こうやってネイチャーの写真を撮っていると思うのだ。
GFX50Rを買って良かったなって。
自分の想像よりも上の描写をしてくれる。
しかも中判カメラなのに、渓流を遡行していく上で邪魔にならない重さ。
風景メインの写真家がこぞってGFX50Rを購入している理由がよくわかる。
自分の所有する機材が変わっても、自分の写真にブレイクスルーは起こらないと思っていた。
今までは。
GFX50Rを買ってから、明らかに自分の写真が変わったように思う。
良い方の変化だ。
だからこそ、改めて、思う。
GFX50Rを買ってよかった。