MAMIYA C220を入手した話。
おはようからこんばんは。
大嫌いな夏にも夢を広げたい、あいかさんです。
最初に一言。
やらかした。
これは空前絶後のやらかしだ。
まぁ、タイトルの通り、MAMIYA C220を買ったんですよ。
これはもう最高にカッコいいレンズ交換式二眼レフ(今ついてるレンズ以外はまだ持っていないから、その内手に入れる予定)。
コイツは、久しぶりに入った中古カメラ屋にて救出した。
かなり美品の部類に入ると思う。
モルトは貼り替え済みだったし、何よりレンズが綺麗だった。
チリ、カビ、クモリなし。
それでいてお値段は33000円也。
ボーナスも入ったし、買うしかないという事で購入。
どう?
最高にカッコイイしょ。
フィルム入れずに空シャッター切るだけでも最高に楽しい。
そしてこの綺麗で明るいファインダー覗くの最高なんだよ。
だがやらかした。
何をやらかしたかというと、最初に詰めたACROS100を感光させてしまった。
120フィルムは、撮り終えたロールをシールで巻いて封印するんだけど、その封印が甘かったようだ。
写るは写っていたが、感光のせいで醜い事醜い事…
この失敗を糧にしなければ…
ちなみに、今回現像には2本出したんだけど、もう1本は無事だった。
フィルムはILFORDのDELTA400。
データをCDに入れてもらい、自宅のPCで確認してみたら…
超凄かった。
感動した。
感動を共有したいから、とりあえず写真載っけるね。
どうだろうか。
ものによってはデジタル並に写ってると思う。
特に温室の写真と薔薇の写真ね。
ISO400フィルムは、露出、ピントがしっかり合っていないと粒状感ばかりが目立ってあまり好きじゃなかったが、このフィルムは好きかもしれない。
それと、今回は二眼レフ初めてという事で、自分好みに撮るのではなく、あくまでも露出計アプリが適正と指示する露出で撮った。
自分好みのローキーで撮っていくのはもう少し後かな。
暫くは露出計を見ながら、自分の露出感覚を養っていき、ある程度になってきたら自分好みに露出をコントロールしていこうと思う。
あと構図ね。
二眼レフってファインダー内では左右逆転で写るので、慣れないと構図作るのがめちゃくちゃ難しい。
それに付随して水平取るのもめちゃくちゃ難しいのよね。
この辺は今後の課題。
という訳で、初二眼レフを購入した話は以上。
既にカラーネガを2本撮り終わったので、後2.3本撮影したらまた現像してデータ化しようと思う。
その時はまたブログで報告しようと思う。
それでは。