二眼レフの望遠レンズを使ってみた話。
おはようからこんにちは。
すたみな太郎に行きたいあいかさんです。
すたみな太郎懐かしい。
学生時代、なにかと打ち上げとかで利用してたなぁ。
僕はラガーマンだったのでチームメイトとよく行ってた。
腹ペコラガーマン十数人で行って、散々飲み食いしても出禁にしないのは流石の心意気。
さて本題。
今回は二眼レフのC220用の望遠レンズを使ってみた話。
ブツはこれ。
MAMIYA SEKOR SUPER 180mm F4.5
うん、ボディに対してかなりの大きさを持つ、清く正しい望遠レンズだね。
完全体の写真はこちら。
これで撮ってると道ゆく人からガン見される。
目立たない、被写体を怖がらせないのが二眼レフの良さなのに、それをスポイルする潔さよ。
前置きはここまでにして、作例をどうぞ。
今回のフィルムはFUJIFILM PRO160NSだよ。
いかがだっただろうか。
ボディ買った時についてきた、MAMIYA SEKOR 80mm F3.7より好きかも。
そりゃ当時から80mmよりも高額なレンズだったから、描写がいいのは当たり前か。
玉ボケこそ時代的に丸じゃないけれど、ぼけはかなり綺麗な部類だと思う。
今は真夏なので、解放で撮る機会が中々ないのが残念だけどね。
180mmと聞いて身構えてしまうかもしれないけど、換算すると100mm程度だからそんなに望遠感も強くない。
現代でいう中望遠のジャンルになるし、僕自身中望遠大好き人間なので、余計に愛着が湧いている。
C220用に標準、望遠とレンズを集めてきたので、後は広角かな。
中判は広角使ってなんぼみたいなところあるし、65mmか55mmの綺麗なレンズに巡り会えたら購入しようと思ってる。
また購入したら作例を載せようと思うのでお楽しみに。
それでは、また。