新約:あいかさんの沼道。

もう30代も折り返し。時は満ちた。

二眼レフの望遠レンズを使ってみた話。

おはようからこんにちは。

すたみな太郎に行きたいあいかさんです。

 

すたみな太郎懐かしい。

学生時代、なにかと打ち上げとかで利用してたなぁ。

僕はラガーマンだったのでチームメイトとよく行ってた。

ペコラガーマン十数人で行って、散々飲み食いしても出禁にしないのは流石の心意気。

 

さて本題。

今回は二眼レフのC220用の望遠レンズを使ってみた話。

ブツはこれ。

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MAMIYA SEKOR SUPER 180mm F4.5

うん、ボディに対してかなりの大きさを持つ、清く正しい望遠レンズだね。

 

完全体の写真はこちら。

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これで撮ってると道ゆく人からガン見される。

目立たない、被写体を怖がらせないのが二眼レフの良さなのに、それをスポイルする潔さよ。

 

前置きはここまでにして、作例をどうぞ。

今回のフィルムはFUJIFILM PRO160NSだよ。

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いかがだっただろうか。

ボディ買った時についてきた、MAMIYA SEKOR 80mm F3.7より好きかも。

そりゃ当時から80mmよりも高額なレンズだったから、描写がいいのは当たり前か。

玉ボケこそ時代的に丸じゃないけれど、ぼけはかなり綺麗な部類だと思う。

今は真夏なので、解放で撮る機会が中々ないのが残念だけどね。

180mmと聞いて身構えてしまうかもしれないけど、換算すると100mm程度だからそんなに望遠感も強くない。

現代でいう中望遠のジャンルになるし、僕自身中望遠大好き人間なので、余計に愛着が湧いている。

 


C220用に標準、望遠とレンズを集めてきたので、後は広角かな。

中判は広角使ってなんぼみたいなところあるし、65mmか55mmの綺麗なレンズに巡り会えたら購入しようと思ってる。

また購入したら作例を載せようと思うのでお楽しみに。

 


それでは、また。