あいかさんの沼道、

30代前半の僕が沼道を極めたい。

素晴らしい写真集を見つけたので紹介したい。

今日も僕のブログをご覧頂きましてありがとうございます!

 

いつもは世間話から入っているが、今回はいきなり本題に入ろうと思う!

 

素晴らしい写真集を見つけてしまった!

 

どん!!

 

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植物図鑑~ENCYCLOPEDIA OF FLOWERSⅢ~

東信・椎木俊介 著

全483ページに渡り美しさが行き渡る珠玉の一冊だ。

①この写真集を買ったきっかけ

夫婦でコーヒー飲むために蔦屋書店に入って、僕はいつものルーチンで写真コーナーへ。

ネガフィルムについて詳しく解説されてる文献ないかなーと本棚を眺めていたら、この本が目に留まった。

手にとってパラパラめくってみる。

圧倒的な色彩美と、花の美しさ、儚さの表現が目に飛び込んでくる。

気づいたらレジにいた。

 

②著者について

僕ごときが偉大なお二人を紹介するのは気がひけるので簡単に。

 

東信(あずま まこと)

フラワーアーティスト

椎木俊介と共にフルオーダーメイドの花屋、「ジャルダン・デ・フルール」を開店。

店舗内には花は一輪も置いておらず、客からの要望に応じて花を仕入れ、作品を作り上げる。

東信 (フラワーアーティスト) - Wikipedia

 

椎木俊介(しいのき しゅんすけ)

フラワーアーティスト

東信と共に「ジャルダン・デ・フルール」を開店。

2005年より写真を独学で学び東信の作品を撮り続け、写真家として高い評価を得る。

椎木俊介 - Wikipedia

 

詳しい事はwikiを貼っているので確認してみてほしい。

お二人の取り組みと、FUJIFILMとのコラボもあり、YOUTUBEX-Pro1について語るお二人の映像を見る事もできる。

作品作りにX-Pro1を使用しているのも、FUJIFILMファンの僕からしたら嬉しい限りだ。

 

③感想

本当に圧倒される。

まずもって、

花が美しい。

構図が美しい。

作意が美しい。

そしてその全てを写しきる写真としての完成度。

著者お二人の、花への想い、情熱は僕の言葉で表現しきる事が出来ないので、詳しくはこの写真集を見てもらいたい。

さりげない、なにげない日常を撮る写真も好きだ。

だが、ここまで美しいと感じられる作意のこもった写真はもっと好きだ。

僕は写真集は買っても、写真を欲しいと思った事がない。

だが、この写真集に掲載されている写真だけは欲しいと思った。

手に入れて、家で一番いいところに飾りたいとさえ思った。

 

花が好きな人。

写真が好きな人。

絵画が好きな人。(特に静物画)

必見だ。

 

僕は上の全てが当てはまるタイプ。

花が好きで、写真が好きで、静物画が好き。

写真趣味を再開したばかりの頃は、静物画を撮りたいと思っていた。

だが、中々環境を準備出来なくて違うタイプの写真ばかりを撮っていた。

僕が本当に撮りたい写真ってなんだろう?

それの答えがこの写真集にはあった。

暗幕、買いにいこう。

ストロボ、買おう。

そしてまず、今自分の家にある植物達を納得いくまで撮影しよう。

そう思えた。

 

そしてこの写真集、タイトルの通り、植物図鑑としても素晴らしい。

掲載されている植物の全ての名前・学名が記載されている。

この写真集で初めてみる植物もちゃんと名前が記載されているので、花屋さんに行ってすぐに買う事も出来る。

植物園に行って、この写真集に載っている花を探すのも楽しいだろう。

僕は半年に1回は植物園に行くのだが、今後は月に1回に増えるかもしれない。

もちろんこの写真集をバッグに詰め込んで。

 

さらに、この写真集はシリーズがある。

美はまだまだ終わらない。

この写真集がⅢとナンバリングされているので当然だが、ⅠとⅡがある。

残りの写真集も家に帰ってネットで注文した。

なぜ読みもせず残りをネットで買ったかと言うと、まずはこのⅢのクオリティの高さにある。

もう僕はこの二人の作り出す世界感に完全に魅せられてしまった。

だから信頼している。

この二人が作り出す世界感に失望させられるわけがない。

このクオリティとボリュームがあって3200円というのは安すぎる。

僕は1冊1万円でも買う。

それともう一つ、蔦屋書店でこの一冊を買うまでは良かったが、色んな人に触られているのか、お世辞にも状態がいいとは言えなかった。

せっかくこれだけ美しいものが凝縮されたものを購入するのだ。

ピカピカの状態で入手したい。

 

写真には好みがあるから、誰にでも自分の好きな写真集を勧められる訳ではない。

だが、この写真集はとにかく誰かに伝えたかった。

こんな美しい世界があるということを知って欲しかった。

書店で見かける事があったら是非手にとってほしい。

きっと僕と同じ気持ちになると思う。

 

それでは、次の記事でお会いしましょう!

 

 

機材紹介その④~MINOLTA X-700~

今日も僕のブログをご覧頂きありがとうございます!

涼しくなってきたおかげで写欲が高まるばかりなあいかさんです!

 

こう涼しくなってくると、がぜん写真散歩がはかどるよね。

やっと涼しくなってきたーと思ったら雨ばかりで嫌になっちゃうけど泣

いくら機材が防塵防滴になってきたとはいえ、さすがに雨の中で振り回す勇気はない笑

雨の中使ってたせいで、カメラに何かしらの不具合が起きたら悲しすぎるしね。

 

さて今回の機材紹介は、

MINOLTA X-700 !!

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デジタルではなくフィルムカメラ

僕が持ってるカメラの中で一番の新参者で、8月の後半にヤフオクでGET。

このカメラは本当に美点がたくさんあるので、余す事なく紹介したいと思う。

 

①このカメラの諸元

年式:1981年製

シャッタースピード:B.4秒~1/1000

シャッター方式:電子式

ファインダー:視野率約95%で倍率0.9倍

マウント:ミノルタSRマウント

露出形式:プログラムAE絞り優先AEプログラムAE

 

②このカメラを手にいれたきっかけ

僕は去年の11月頃、MINOLTA SR−1sというSRマウントの一眼レフを買った。

1967製の古い機械式の一眼レフで、中古カメラ屋で4000円程度だったと思う。

MD ROKKOR 50mmF1.7が3000円だったので合わせて買ったのを覚えている。

このSR-1sが作りも良くて状態もよく大変気に入っていて、久しぶりのフィルムカメラに興奮して写真を撮りまくってたいたように思う。

現像結果もおおむね満足なもので、ますますフィルムカメラにのめりこむきっかけをくれた機材だ。

ただ・・・。

ただ、ピント合わせが凄く難しい!

電池も使わずに写真を写せる時代のカメラだ。

当然のようにフォーカスエイド機能がなく、ピント合わせに時間がかかりすぎてシャッターチャンスを逃す事が多かった。

さらにファインダーも徐々にクモリが出てきてピントの山が掴めずに、ピントが合ってなくてボツ写真になったものも多い。

そんな時にこのX-700の存在を知った。

馴染みの中古カメラ屋さんに、「今は在庫ないけど、MINOLTA使うならX-700とか良いんじゃない?ものすごくピント合わせやすいよ。」とX-700の存在を教えて貰った。

そこで家に帰ってからネットでX-700について調べまくった。

調べまくった結果、「買うしかない」と判断。

中古カメラ屋巡り&ヤフオク巡りを半年程敢行し、今年の8月の後半。

ようやく僕の元にX-700はやってきた。

相場が10000-30000円程度の中、5000円で落札した。

美品と書いてあるのに入札者が0で怪しさ満点だったが、思い切って入札してみたのだ。

美品なら落札相場15000円はかかるし、中古カメラ屋では30000円の値付けをするところだってある。

5000円ならダメなものがきても良い勉強をしたと思って諦めよう、そう割り切って。

そして、不安を胸に受け取った品は・・・。

まずもって美品。

そして電装系も生きてるし、完動品だ。

1981年製造の割に本当に綺麗な状態だ。

まずは写真撮りに行こう。

現像結果は・・・。

良好。

広いスクリーンとスプリットイメージの併用でピント合わせが楽だったからか、ピン甘写真も少ない!

これは良い買い物をしたぞ!

 

③僕の持ってるSRマウントのレンズ群

・MC ROKKOR 28mm F3.5

・MD ROKKOR 50mm F1.7

・MC ROKKOR 135mm F2.8

・NEW MD 35-105mm F3.5-4.5

と、現在はこの4本で楽しく撮影している。

この中で気に入ってるレンズが、135/2.8と35-100/3.5-4.5の2本。

135/2.8は渋い色味が持ち味で、コントラストもまずまず。この時代のレンズにしてはシャープネスが高いのがお気に入りポイント。

35-105/3.5-4.5は今では平凡なスペックの3倍ズームだけど、最大撮影倍率0.25倍とこの時代のレンズにしては抜群に「寄れる」のがイイ。

この2本に関しては、別途紹介記事を書きたいと思うほど気に入っている。

後は、50/1.4、50/3.5マクロか100/4マクロがGETできたらレンズ集めは終了でいいかな。

マウントアダプターがあれば、X-Pro2にも装着できるし無駄にならなくて良いよね。

 

④このカメラの良いところ

・アキュートマットスクリーン

このカメラの1番の美点と言っても過言ではないと思う。

このスクリーンのおかげで、抜群のファインダーの明るさとピントの合わせ易さを実現出来ている。

最近のミラーレス機でEVFに慣れ切っている人はびっくりすると思う。

僕の周りのカメラフリークが全員驚いていたレベルだ。

・正確な露出計

露出計の正確さを見たかったので、フィルム一本絞り優先で撮りきったが、露出を外した写真は少なかった。

さらに、この露出計。

電源をONにしていれば、シャッターボタンに指を触れるだけで起動する。

この時代にタッチ起動が付いてるとか凄い。

・絞り優先オートが使える。

露出計が正確なので、絞りだけ自分で決めて後はカメラ任せにシャッターを切れるのはかなり楽だ。

露出計は単体でも稼働するので、マニュアル露出も安心。

・適度な軽さ

これは賛否両論あるかもしれないが、全然重くない。

135/2.8などをつけるとフロントヘヴィになるが、単体だと物凄く軽い。

ダイカストフレームにエンジニアプラスチックのガワなので軽いのだろう。

50mm以下の単焦点レンズだと軽快なスナップが楽しめると思う。

・デザイン

古い一眼レフスタイルから近代的一眼レフスタイルへの過渡期のデザイン。

古すぎず、新しすぎず、丁度いい塩梅に落ち着いたデザインだと思う。

これ以降のAF MINOLTAはデザイン的に尖りすぎていたのでこの年代位のデザインが落ち着くというファンも多いはずだ。

僕はAF MINOLTAのデザインも好きだけど。

 

⑤このカメラの悪いところ

・シャッターが電子式

電池切れを起こすとシャッターを切る事が出来なくなる。

デジカメの世界では当たり前なんだけどね。

フィルムカメラの時代は、露出計は電子式、シャッターは機械式というカメラも多く、電池が切れてもシャッターは切れるぜ!というのが理想だと思う。

絞り優先を使うにはシャッター制御を電子式にしないといけないから、しょうがないといえばしょうがないのだけれど。

シャッタースピードが1/1000まで。

これは感度100フィルムがメインの僕にとってはそこまでの問題ではないが、感度400フィルムがメインの人には厳しいところだろう。

昼間だとNDフィルターで光量を減らさないと、まず絞り開放が使えない。

F値2.8以下でポートレート等撮りたい人にはもう少しシャッタースピードが欲しくなるだろう。

それにこの時代の他社MFカメラのフラッグシップ達は、1/2000もしくは1/4000でシャッターを切れていた。

1/1000以上のシャッタースピードを使いたい人には厳しいカメラかもしれない。

 

⑥作例

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作為の通りに撮れたのは、X-700のお陰だ。

FILMは苦手意識のあるT-MAX100を使用。

T-MAX100ならACROS100の方が良い表現してくれるが、今回の写真も悪くないと思っている。

今はローライ試してるから、ACROS100の作例はしばらく先になるけど、また機会があれば、掲載したい。

 

デジカメには難しいフィルムならではの柔らかい表現が出来て楽しい。

X-700は操作も簡単だし、一眼レフの根源的な面白さを体感できるカメラだと思う。

興味がある方は是非GETしてみてほしい。

それでは次の記事でお会いしましょう!

 

デジタルカメラとフィルムカメラ

僕はいち写真愛好家として、カメラの今後についてよく考え事をする。

フィルムカメラの事、デジタルカメラの事。

写真という表現、カメラの道具としての魅力。

この2つを愛しすぎているからこその漠然とした不安。

今回はそんな僕の考えている事を語ろうと思うので付き合って欲しい。

 

 

デジタルカメラの今後。

僕は写真が好きだ。

それと同時にカメラも好きだ。

カメラの道具としての魅力が好きでたまらない。

時代はデジタルカメラ全盛の時代。

もっと言うならミラーレスカメラ全盛の時代。

NIKONが、CANONが、Panasonicが。

フルサイズセンサーを搭載したミラーレスカメラを販売しようとしている。

世はフルサイズミラーレスカメラ戦国時代に突入している。

僕にも欲しいカメラがある。

だが少し待て。

センサーの大きさはスペックの一部だ。

スペックを追求してカメラを買うと火傷するぞ。

そのカメラのスペックは永遠に通用するものなのか?

高い対価を支払って、そのカメラで遊べる時間はどれだけある?

技術の進歩は驚異的だ。

10年後には廃スペックのカメラと言われるんじゃないか?

新しいものが出ては買い、古いものは売るなりあげるなりして手放すサイクル。

本当にそのサイクルの中にいていいのか。

もうカメラやレンズを資産として計上するのはやめた方がいいのかもしれない。

いくら高い対価を支払って得たカメラやレンズも、10年後にはタダ同然の価値しかないかもしれない。

デジタルカメラはもはや家電と化してしまった。

オフィス複合機白物家電のように、完全にコモディティ化してしまった。

どれもスペックが似たようなもので、真新しさがない。

10年後にはもっと画素数が増えて、ノイズも少なくて、手ブレも全く気にしなくていい位の補正がついて、デジタルズームの補正が抜群に効くセンサーが出て望遠レンズの資産価値も下がって…。

みーんな横並びのスペックになっていくんだ。

そんな中、何に価値を見出してカメラに投資すべきか。

10年後、20年後、スペックを追求したカメラはどんどん陳腐化されていく。

唯一陳腐化されないものはなにか。

デザインだ。

自分が心の底から愛せる、はっきりと人に好きだと断言できる位に美しいカメラを手に入れたい。

これなら10年先のスペックに怯える必要はない。

10年後に、

「君のカメラのスペックは時代遅れだね」

と言われても

「でも味があるよ。それにこのデザインは他にないんだ。」

って言えるカメラなら、それは永遠を手に入れたのと同義だと思う。

今からでも遅くない、そう思えるカメラを探そう。

僕にとってそれは、今使ってるX-Pro2だ。

浮気症の僕は、LEICAも欲しい。

 

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「それでも性能が・・・」

そう思うのであれば、今から10年前のカメラの写真をみてみるといい。

LEICA M8やEPSON R-D1等その最たる例だ。

2台とも10年以上前のデジタルカメラの性能とは思えない程良い写真を描き出してくれる。

カメラ自体のデザインも美しく普遍的だ。

この2台のデザインを見て、誰がダサいと言うだろうか。

[PY] フォトヨドバシ "RANGEFINDER" | LEICA M8

[PY] フォトヨドバシ "RANGEFINDER" | EPSON R-D1xG SHOOTING REPORT

良いものは変わる必要がない。

 

フィルムカメラの今後。

フィルムカメラは、もはや半分永遠に足を突っ込んでると言っていい。

条件付きではあるが。

条件=フィルムが供給され続ける限り。

そうだ。

フィルムが各社から供給され続ける限りは、フィルムカメラは永遠に使える。

デジタルカメラが世に出てから、フィルムカメラは一度陳腐化されてしまった。

だが逆に言うと、もう二度と陳腐化されることはないのだ。

フィルムカメラはもう枯れた技術。

LEICA位しかフィルムカメラを製造し続けている会社はない。

と言うことは、今以上のスペックのフィルムカメラは出てこないと言う事だ。

だからスペックに惑わされる事なく、デザインを気に入ったものを買えばいい。

出来れば堅牢な、電装品の付いていないカメラなら尚良い。

滅多に壊れないから、本当に一生モノだと思う。

デジタルと同じで、美しいカメラを買おう。

美しいフィルムカメラを買うという事は、永遠を手に入れたに等しい。

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今はフィルムカメラブームと言っていいのかもしれない。

生まれた時からデジタルがそばにあった世代が、アナログを求め始めたからだ。

評判の良いもの、美しいものはどんどん値があがってる。

フィルムライカを、ハッセルを、ローライをこの値段で買えるのも今だけかもしれない。

しかし、フィルムはいつまで生産されるのだろうか。

FUJIFILMはネオパン100アクロスの販売終了をもってモノクロフィルムから完全に手を引くつもりだ。

販売終了撤回の動きもあるようだが、難しいだろう。

FUJIFILMのカラーフィルムは、種類を減らしながらも細々と生産を続けていくかもしれないが、最終的には業務用フィルムのみに収束され、いずれ生産されなくなるのではないか。

KODAKは未だに多様なフィルムを出し続けてくれている。

KODAKのカラーネガは肌が黄色っぽく写るので僕はあまり好きではないが、モノクロフィルムは中々良い。

ただ、それでも僕はKODAKよりもFUJIFILMが好きだ。

FUJIFILMがフィルムの生産を完全にやめてしまったら、僕はフィルムカメラをやめてしまうかもしれない。

デジタルカメラは自分の好きな色を作れるが、フィルムカメラはそうはいかない。

自分の好きなフィルムがなくなる=自分の好きな色が出なくなる。

と同義だ。

 

③結論。

やはり、重要なのはデザインだ。

・デザインは尖ってるが性能が普通のもの。

・性能は尖ってるがデザインが普通のもの。

僕は前者を選ぶ。

結局、後者を選んだときは、感動するのは最初だけでそれに慣れてくると一気に冷めて手放す。

このパターンを繰り返してきた気がする。

僕はモノに対して感情移入するタイプだ。

どうせ感情移入するならデザインがいいものがいいじゃない。

自転車、車、服、鞄、家具、カメラ以外のモノも10年は使えるものを揃えたい。

昔はどのようなものも1万円を超えると高いと感じていたが、最近は長く使えるものであれば多少高くてもいいのではないかと思えるようになった。

その代わり、デザインが普遍的なものであり、流行に左右されるものではないという事が重要なのだけれど。

僕は美的センスに優れているわけではないけれど、自分が美しいと思えるを手に入れたい。

だらだらと書いてきたけど、これだけは伝えたい。

美しいものを買おう。

 

FUJINON広角レンズ考察〜単焦点及びズーム〜

もうすぐ秋ですね!

秋といえば、食欲の秋?

いやいや、物欲の秋?

ちょっと待て、写欲の秋!

今年の夏は歴史的酷暑(国が災害と認定)だったので、写真撮影に行けなかった泣

いや、暑さを我慢したら行けると思うんですが、熱中症とか怖いじゃない?

しかも僕の住んでる広島は、連日37℃あたりだったので本当に干からびちゃう笑

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さて!

今回は、FUJINONの広角レンズについて考察していきたいと思う。

というのも、僕は良くレンズの入り替えをおこなうのだけれど、広角レンズだけは全然定着しない。

現在はXF14mmF2.8を持っていて、大変気に入っているが、とある理由で手放そうと思っている。

そろそろレンズのスタメンを定着させる為にも広角レンズの検討をしたいところ。

FUJINONの広角レンズは、ズーム以外は所持orレンタルした事があるので僕の考察にも多少の説得力があるはず。

広角レンズって、範疇が広すぎてどこまで考察しようか悩んだけど、準広角と呼ばれる35mm換算35-40mmは標準レンズの範囲と定義して、それを抜きにして考察してみたいと思う。

 

 

①FUJINONの広角レンズ

1.XF14mmF2.8

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35mm換算21mmの超広角レンズ

実売価格:¥73000~

鏡筒:金属

絞りリング:あり

手ブレ補正:なし

防塵防滴:×

良いところ:

・歪曲0の超広角である事。

建物撮影に威力を発揮するレンズ。

・開放F値2.8なので星景写真にもいい。

・AF/MFのクラッチ機構があるので、瞬時にMFに切り替えられる上に、被写界深度計と距離指標が付いているのでピントのコントロールがしやすく抜群にスナップ撮影に向いている。

悪いところ:

・個体差かもしれないが、絞りリングの動きが軽すぎる。少し触れただけで動いてしまうレベル。

・好みもあるだろうが色ノリがあっさりめ。

・フードがXF18-55F2.8-4と共通でカッコ悪い。

 

2.XF16mmF1.4

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35mm換算24mmの超広角レンズ。

実売価格:¥102000~

鏡筒:金属

絞りリング:あり

手ブレ補正:なし

防塵防滴:○

良いところ:

・最短撮影距離が15cmと「寄れる」のが一番の特徴。

・最大撮影倍率も高く、0.21倍とXF90よりも大きく写せるので、広角マクロ的な使い方も可能。

・超広角でありながら、開放F値1.4と明るく自然なぼけを楽しめる。

・XF14mmF2.8と同様のAF/MF機構がついている。

悪いところ:

・値段が高い。

・鏡筒が大きい。

・X-Pro2には大きすぎる。

 

3.XF16mmF2.8

35mm換算24mmの超広角レンズ

実売価格:不明

鏡筒:金属(予想)

絞りリング:あり(予想)

手ブレ補正:なし(予想)

防塵防滴:○(予想)

寸評(まだ出ていないので):

僕の中では大本命。

コンパクト単焦点シリーズの一角。

今年中に出ると予想されているが、さて。

コンパクト単焦点F2シリーズ(23.35.50)の末っ子。

X-Pro2によく似合うコンパクト単焦点F2シリーズをこよなく愛する僕としては看過できないレンズだ。

このレンズを発売日に買う為にお金を貯めていたが、違うものにお金が流れてしまったので発売日に買うのは無理かもしれない。

だが、必ず買う。

X-Pro2に似合うレンズは全て買うのが僕のモットーだ。

ピントリングがバイワイヤでも我慢する。

予想デザインは僕好みなので、多少写りが悪くても(FUJINONなので絶対にありえないが)買う。

 

4.XF18mmF2

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35mm換算27mmの広角レンズ

実売価格:¥52000~

鏡筒:金属

絞りリング:あり

手ブレ補正:なし

防塵防滴:×

良いところ:

・大変コンパクト。

・換算28mmは広角レンズの練習にはうってつけ。

・この画角はストリートスナップと相性が抜群で取り回しもいい。

・フードがXF35mmF1.4と同系統のスクエアタイプなのがシビれる。

悪いところ:

FUJIFILMはこのレンズをパンケーキレンズと呼んでいるが、パンケーキにしては長い笑

・フォーカシングが全群繰り出し式なのでレンズの全長が変化するのもパンケーキレンズにしてはいただけない。

手放した経緯:

X-Pro2にも似合うので、3ヶ月ほど持っていた時期がある。

僕がこのレンズを手放した理由として、換算28mmはそんなに広く写らないというところ(当然だ)。

さらに、FUJIFILMユーザーの大半が1番最初に使っているレンズ、XF18-55F2.8-4と広角側が被っているので、初めて単焦点を買うのにこのレンズを選んでしまうとそんなに感動できないのも難点だったな。

寸評:

周辺描写が広角レンズなのに緩いという意見もあるが、このレンズはそもそも風景写真に向けて作っているものではないと思う。

そもそも風景写真を撮りたいなら画角的にもXF16やXF14の方が満足出来る。

それに、サイズ的にもストリートスナップ向けだ。

この形と画角が気に入っており、なおかつ機動性を重視する人は買ってしまって問題ない。

 

5.XF10-24mmF4

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35mm換算15-36mmの2.5倍広角ズーム。

実売価格:¥86000~

鏡筒:金属

絞りリング:あり

手ブレ補正:あり

防塵防滴:×

良いところ:

・FUJINON初の広角ズームレンズ。

・F4通し。

F4通しなんて暗いじゃんと言うなかれ。

広角レンズを使う場面は大抵絞って使う場面ばかりのはずだ。

・換算15mmは人間の視界を超えた表現になるので面白い。

広角レンズで何を買うか迷ったらこのレンズを買うというのは大いにアリだと言える。

悪いところ:

・大きい。

・重い。

・ソフトウェア補正がないと歪曲が大きい。

・広角は水際で使う事も多いが、レンズが防塵防滴じゃない。

 

6.XF8-16mmF2.8

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35mm換算12-24mmの2倍超広角ズーム。

実売価格:(予想)¥270000

鏡筒:金属

絞りリング:あり

手ブレ補正:なし

防塵防滴:○

寸評(まだ販売されていないので):

とうとう発表された、レッドバッヂ広角ズーム。

F値2.8通しの、いゆる大三元レンズ。

大きく、重く、写りも値段もスペシャルなものになるはず。

残念ながら、X-Pro2系やE系、T二桁シリーズには全く似合わないのが難点。

だが、広角側の12mmで星が撮れるというのは、星景写真ファンからすると手に入れるのには充分な理由となりうる。

 

②広角レンズについての考察

FUJINONというブランドは、本当に単焦点が豊富で消費者を悩ませてくれる。

悩むなら広角ズーム買ったら?って事で広角ズームも2種類用意してるあたりがニクい。

広角単焦点レンズはどれも明るいレンズで、夜間の撮影も問題ないものばかりだ。

XF16mmF1.4という広角単焦点のキング、XF8-16F2.8という超広角ズームのキングまで。

僕は元々、レンズの中では広角レンズが一番好きだった。(今は中望遠が一番好き)

その中でも21mmというLeicaでは伝統的な超広角の画角が好きだ。

換算21mm以下は人間の視界を超えた広さで写るので非常に面白い写真が撮れて楽しい。

さらに、僕はストリートスナップがメインなので、街中で後ろに引けない状況もままある。

そんな時、超広角レンズは自分が撮りたいもの全てを写し切ってくれるのだ。

切り取るのではなく、写し切る。

そんなに広く写るなら、余計なものが入り込んで散漫な写真になっちゃうじゃん?

大丈夫。

超広角レンズを使用しての人間の視界を超えた写真は、よほどの下手を打たない限り写真として成立する。

余白を楽しむつもりで撮影するとうまく撮れる事が多いのではないか。

それに、そんなに余計なものを写したくなければ、グッと寄ってみるといい。

大抵の広角レンズはめちゃくちゃ寄れる設計になっている。

 

③結局どれ買うの?

大本命は、今年中に出ると言われるXF16mmF2.8かな。

まずこのレンズは見た目がいいし、なによりX-Pro2によく似合う。

このレンズの写りが良ければ、XF14mmF2.8を売ってもいいとすら思っている。

XF14mmF2.8は大変写りが良く、歪曲も0という稀有なレンズだ。

だがフードがダサいというX-Pro2と合わせるには最大のネックも持っている。

フードがダサいというのは大問題だ。

僕の美意識に関わる。

他社のフードも検討したが、どれもフィルターの先にねじ込むタイプで全長が伸びてしまい、それもまたダサさの極みなので却下している。

レンズ単体のカッコよさは、FUJINONレンズの中でも上位なだけに口惜しい。

また、XF14mmF2.8には、同じ画角のdp0 quattroという一番のライバルがいて、描写面はdp0のレンズの方が上だと思っている。

dp0を購入してからは出番が少なくなっている。

XF16mmF1.4というスペシャルなレンズも検討した事はあった。

デザインもいいし、写りも最高。

ただ大きいのがネックで…。

それは広角ズームの2本も同じで…。

APS-Cのレンズなので、同じ画角のフルサイズのレンズに比べたら充分にコンパクトなのだろうけれど、それでも僕は大きいと思ってしまうんだなぁ。

やっぱりXF16mmF2.8が出るのを待つしかないか。

うん、そうだ!

XF16mmF2.8を買おう!(貯金頑張る)

 

と、結論が出たところでこの記事は終了!

それでは次の記事でお会いしましょう!

あいかさんのお散歩日記③〜とっとり花回廊〜

三度の飯より飯が好き!

三度の飯より唐揚げが好き!

三度の唐揚げよりもカレーライスが好き!

三度のカレーライスよりも焼肉が好き!

そんなおデブまっしぐらな(現在進行形でもある)食いしん坊、あいかさんです!

 

僕の好きな食べ物ランキング。

1.焼肉

2.カレーライス

3.唐揚げ

4.おむすび(たわらでも三角でも)

5.ピザ

 

全部高カロリー!

味覚が5歳から変わってない笑

デートの際に平気でCoCo壱番屋いっちゃうタイプ笑

カレーライスにはこだわりがある。

自分で作る際は、必ずチャツネ入れるのと、選び抜いたカレー粉(市販品)を投入する。

自分が作るカレーが一番美味いと思いつつも、ついついCoCo壱番屋にいってしまう笑

 

さて!今回のお散歩日記は!

とっとり花回廊について!

もうここは、超お気に入りになった。

おそらく1年以内にまたリピートすると思う。

それではどうぞ!

 

 

①まずは写真をご覧あれ。

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②施設詳細

〒683-0217

鳥取県西伯郡南部町鶴田110番

鳥取県米子市内から車で30分程度で行ける秘境の中の秘境!

大山(だいせん)の麓にある日本最大級の植物公園で、ドーム状の大温室がすごくいい感じ。

時期により入場料が変わるのでそこだけ注意。

一番高い時期が4-11月の1000円。

鳥取に行った際は1000円握りしめてとっとり花回廊にいこう!

 

③感想

もうね、本当に圧倒されます。

絶対にリピートする。

ドーム状の大温室なんて、絶対ジュラシックワールドに使われてるから

絶対プテラノドンがいっぱいいるから笑

なんといっても広い。

そして、ところどころにエアコンの効いた休憩所があるのもいい。

花回廊という名前の通り、園内は空中回廊に囲まれてて異世界に迷い込んだ気持ちになれる。

僕ではこの素晴らしさを全て伝えきれないので、是非一度足を運んで欲しい!

 

それでは次の記事でお会いしましょう!

フィルムカメラは贅沢なのか。

皆さん、今日も僕のブログを読んでくれてありがとうございます!

一度は写真の世界から足を洗ったのに、数年前からどっぷりと沼に浸かりこんでいる、あいかさんです!

沼といえば、つい先日XF16mmF2.8を発売日に買うためにプールしておいた資金を、カバーオールに注ぎ込んでしまうという暴挙を起こした僕。

これには理由があって、30代に差し掛かる数年前から、自分の体型も、好みのファッションも大きく変わった。

その辺りからカバーオールが欲しくて仕方なくて、色んな店やネットで探すもピンと来るものがなくて、欲しいという気持ちだけがグツグツとマグマのように溜まっていた。

それが、件のカバーオールを見た瞬間に噴火した笑

完全に一目惚れ。

しかも、サイズもピッタリで僕の為に作られたのではないか?と思った。

店員さんからも「シンデレラサイズですね!」と言われる程だ。

ただ、金額が高い。

ダウンジャケットになら出していい金額だが、カバーオールでこの金額は高いな…。

一旦帰って検討しよう。

時間を置いて冷静になろうとするも、一度噴火したマグマの勢いは衰えず。

そして結局買いました。

その為、XF16mmF2.8を発売日に買うのは諦めた

程度の良い中古を待つことにする!

 

さて今回は!

フィルムカメラは贅沢なのか。

について考察したいと思う。

まずはこのレシートを見て欲しい。

 

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フィルム2本現像+CDROM化でこのお値段。

単純にフィルム1本につき1000円ちょいが現像に必要な費用という事だ。

これを高いと取るか、安いと取るか。

モノクロだから高いと言うのと、コダックだから高いというのもある。

自家現像ならもっと安く済むが、イニシャルコストもランニングコストもかかってしまう。

デジタルから足を洗って、今後はフィルムカメラでのみ写真をやる覚悟があるならいいかもしれない。

その上で、改めて、

フィルムカメラは贅沢なのか。

今日はこれについて考えてみたい。

 

 

①イニシャルコスト比較

1.デジタルカメラ

今時のデジタルは何が一番売れているのか、それを価格.comで調べたところ、1位がCANON EOS 5D MKⅣだったので、それを購入するものと定義する。

というのは冗談で、(そもそも本当にEOS 5Dが1位なの?)現行品で手に入りやすく、性能も高くて初心者もOKなカメラ、CANON EOS Mのダブルズームセットを購入するものと定義することにした。

・本体価格:¥85200~

・予備バッテリー:¥5000~

・SDカード:¥3000~

・プロテクトフィルター:¥3000~

 

2.フィルムカメラ

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フィルムカメラの新品を出してるメーカーは数少ない上に物凄く高いので新品は除外。

選ぶ基準はデザイン、程度の良さか。

各メーカーの1985年以降の露出計付きMF一眼レフのエントリー機の相場はヤフオクで調べると実用品で大体5000円前後。

地方の実店舗ならもっと安い場合もある。

レンズも同様。

もっと安く手に入れたいなら、おじいちゃんやおばあちゃん、もしくは自身の実家を訪ねる事をオススメする。

恐らくあなたが産まれたタイミングでカメラを買ってるはずなので、物持ちが良ければまだ使える状態で残ってるかもしれない。

本体価格:¥10000前後(レンズ込み)

電池:¥500~

プロテクトフィルター:¥3000~

 

3.イニシャルコストまとめ

デジタルカメラ:¥96200~

フィルムカメラ:¥13500~

 

ランニングコスト比較

1.デジタルカメラ

デジタルカメラでかかるランニングコストなんて殆ど思い浮かばない。

強いていうなら現像ソフトかデータバックアップ用のクラウドサービスか。

Adobe社のLightroomは月々1500円程度で1TBのクラウド容量と写真現像ソフトの基本であるLightroomが使えるプランがある。

使用者が多いのでそれを毎月使うものと定義する。

Lightroom月額使用料:¥1500

 

2.フィルムカメラ

フィルムのランニングコストはかなり高い。

どれだけの頻度でフィルムを消費するのかと、現像環境にも左右される。

さらに、フィルム一本の値段もピンキリで、画質を求めたら結構な値段になる。

そこで今回は使用者が多いネガフィルム、フジカラー100を使用するものと定義する。

また使用頻度を、毎週末の土日に1本と定義して月4本消費とする。

現像したネガ全てをプリントするわけでないだろうし、SNSにUPしたいという要望もあるだろう。

今は店舗でネガフィルムを現像した後にCDROMにしてくれるサービスもあるので、それを利用する事とする。

フィルム価格:¥700×4=¥2800

現像代:¥600×4=¥2400

CDROM代:¥500(フィルム5本分)

 

3.ランニングコストまとめ

デジタルカメラ:¥1500(月)

フィルムカメラ:¥5700(月)

 

③イニシャル&ランニングコストまとめ

1.デジタルカメラの最初の1年目コスト

イニシャルコスト:¥96200

ランニングコスト:¥1500×12=18000

合計:¥114200

 

2.フィルムカメラの最初の1年目コスト

イニシャルコスト:¥13500

ランニングコスト:¥5700×12=68400

合計:¥81900

 

差額:¥32300

導入1年目のコストはまだフィルムカメラの方が安い。

 

3.デジタルカメラの2年目コスト

ランニングコスト:¥1500×12=18000

 

4.フィルムカメラの2年目コスト

ランニングコスト:¥5700×12=68400

 

差額:¥50400

導入2年目は¥50400分フィルムカメラの方がお金がかかっている。

注意して欲しいのが、フィルムの使用量がもっと多い場合は一年目にしてデジタルカメラの導入コストを抜いてしまう可能性が高いという事。

また、フジカラー100はネガフィルムの中でもかなり安価な部類という事。

画質を重視し始めると、この倍近くの値段のフィルムを使う事になる。

自分でフィルム現像、CDROM化が出来る環境であればかなりコストは下げられるが、環境がない場合はランニングコストがかなり高額になってしまう。

金銭的な状況を鑑みると、現時点ではフィルムカメラは贅沢な趣味と言える。

 

④やるならどっち?

コストをかけずに写真を楽しみたいと思うのであれば、デジタル一択だ。

先述の通り、イニシャルコストは高いがランニングコストはかなり安いので続けやすい。

さらに、個人的にはデジタルの1番のメリットだと思っている、「その場で仕上がりを確認できる」というのは撮影スキルの向上にかかせない機能だ。

何枚でも失敗できるのは初心者にとってありがたい。(フィルムカメラのように失敗しないように丁寧に撮影するのも良いが)

写真撮影というのは多様化していて、そのどれも楽しく、どれも正解だと言っていい。

1.普段はスマホでしか写真撮らないけど、月に一回程度はフィルムで撮影するスタイル。

2.普段はデジタルカメラメインだけど、月に一回程度はフィルムで撮影するスタイル。

3.普段からフィルムでしか写真撮らないぞ?毎日フィルム1本消費は当たり前ですスタイル。

どれも正解。

どれも正解だけど、僕がオススメするのは、

2.かな。

どっちもやるのが楽しい。

実際僕は、デジタルをメインにしつつ月にフィルム1.2本ペースでフィルムカメラを楽しんでいる。

モノクロフィルムメインなので、フィルム代と現像代がカラーネガに比べると少し高くて、月に3000円程度お金を支払っている。

デジタル写真とフィルム写真は仕上がりが全然違う。

なので、同じ場所を撮っても全く違う印象に仕上がって面白い。

フィルムは撮れる枚数が決まっているので、そんなにパシャパシャ撮影せずに丁寧な撮影を心掛けるようになる。

デジタルで培ったスキルをフィルムに、フィルムで培ったスキルをデジタルに。

ちゃんと応用できるから、写真も上達する。

今はマウントアダプターという便利なモノがあり、大抵のオールドレンズがデジカメに装着出来るようになっているので、レンズも無駄にならない。

ランニングコストは確かに痛いけど、月に1本のフィルムなら充分に楽しめる範囲の金額でおさまると思う。

イニシャルコストもそんなに高くないので、レンズを買う代わりにフィルムカメラを導入してみてはいかがだろうか?

 

それでは、次の記事でお会いしましょう!

 

 

あいかさんのお散歩日記②〜日御碕灯台〜

今日も僕のブログをご覧になって頂きありがとうございます!

ぼちぼち元気なあいかさんです!

 

僕は福岡生まれの生粋の博多っ子

5年程前に仕事の転勤で広島に配属され、今は広島っ子として世を忍びながら生きている。

そんな僕だが、今年に入るまで山陰地方に訪れた事がなかった。

行きたいとは常々思っていたのだが、中々行く機会がなく5年の歳月が経っていた。

X-Pro2を購入したので一念発起し夫婦で話し合い、1泊2日の山陰旅行を敢行した。

ルートとしてはこうだ。

 

1日目

広島発

出雲大社(宝くじを当ててもらう為の参拝)

日御碕灯台

松江城

鳥取県境港市に宿泊

 

2日目

境港発

とっとり花回廊

植田正治写真美術館

足立美術館

広島着

 

という事で今回のお散歩日記は!

日御碕灯台(ひのみさきとうだい)とその周辺について書いてみる。

もはや散歩の範疇を超越しているの秘密

それでは早速どうぞ!

 

 

 

①まずは写真をご覧あれ。

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②施設詳細

島根県出雲市大社町日御碕秋台原山1478

出雲大社から車で20分程度のところなので、出雲大社参拝のついでに行ける距離なのがGood!!

灯台は世界灯台100選・日本の灯台50選に選ばれる程の歴史的価値の高い灯台だ。

また全国に5箇所しかない最大の第1等レンズを使用した第1等灯台でもある。

僕が訪れた日は気温が高すぎて、写真撮影するだけで汗だくになりような状況。

そんな状況だったので残念ながら灯台の中には入っていない。

大人は200円、子供は無料の入場料なので涼しい時期に行った際は是非登ってみて欲しい。

日本海を一望できるので絶対に写真撮影が捗るはず。

 

③感想

まず、日本海側なので周辺の断崖絶壁が凄い!

僕は瀬戸内海に慣れていたので、こんな断崖絶壁を見るのは初めてで大興奮!

きっとこういう断崖絶壁で火曜サスペンスのクライマックスシーンを撮影してるんだろうなと思ってみたり笑

肝心の灯台よりも、日本海と断崖絶壁に興奮してそっちの写真ばかり撮ってしまった笑

先述の通り、気温が高すぎて灯台の階段を登る元気が出なかったのが悔やまれる・・・。

この山陰旅行で痛感したのが、

「夏は旅行する季節じゃない」

ということ。

特に今年の夏は暑すぎて、外にいる時間が苦痛すぎた。

一刻も早くエアコンの効いた施設に避難したい、車に乗りたい・・・。

せっかくの旅行が台無しになる可能性が高い。

年々日本の平均気温があがっているので、旅行先で熱中症とかなってしまうと目も当てられない。

夏は避暑地と呼ばれるような涼しいところに旅行に行くのが一番だね。

今後旅行する際は、春・秋・冬にしようと固く誓った。

 

次回は2日目に行った「とっとり花回廊」を紹介したいと思います!

それでは、次の記事でお会いしましょう!