新約:あいかさんの沼道。

もう30代も折り返し。時は満ちた。

GFX50Rのベルビア。

おはようからこんばんは。

暮らしに夢を広げる、あいかさんです。


前回の記事ではクラシックネガで撮った写真を見てもらったが、今回はベルビアで撮った写真を見てもらおうと思う。


早速どうぞ。

 

f:id:aikanumadou:20200711174246j:plain

f:id:aikanumadou:20200711174357j:plain

f:id:aikanumadou:20200711174421j:plain

 

こうやってベルビアで撮ってみて感じるのが、カラークロムエフェクトの素晴らしさ。

これはめちゃくちゃ効果が高いように感じる。

上で掲載した、真っ赤なベゴニアの写真が良い例で、同じものをX-Pro2で撮影したら色が飽和してしまう。

実際に妻がX-T10で同じベゴニアを撮っていたけれど、色が飽和してコントラストの感じられないものになってしまっていた。

ASTIAで撮っても色飽和が免れない位の真っ赤加減。

写真を掲載するので確認してみてほしい。


X-T10 VELVIA

f:id:aikanumadou:20200711174529j:plain

 

X-T10 ASTIA

f:id:aikanumadou:20200711174629j:plain


そんなベゴニアをしっかりと写しとめる事ができるカラークロムエフェクトは本当に凄い。


改めて考えてるみると、カラークロムエフェクトが気軽に使えるというだけでもGFX50Rは買う価値がある。

本当に買って良かったと思う反面、不満があるのもまた事実。

次回はGFX50Rを使ってみて、良いところ、悪いところを書き出していきたいと思う。


それではまた!